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2022.09.30
福井県敦賀市にて、10月5日国内初のモジュール型データセンター「北陸第二データセンター」のオープンニング・セレモニーを開催
福井県敦賀市にて、10月5日国内初のモジュール型データセンター「北陸第二データセンター」のオープニング・セレモニーを開催 株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦/以下、当社)は、福井県敦賀市に2021年7月「北陸第一データセンター」支社を開設しました。今年9月に開設した国内初のモジュール型を採用した(特許出願中)「北陸第二データセンター」の運用を開始し、オープニング・セレモニーとプレスプレビューを2022年10月5日に行います ■「北陸第二データセンター」開設の経緯 当社の国内2箇所目の製造拠点となる「北陸第二データセンター」は、2021年11月に代表取締役の村田敦らが福井県敦賀市の渕上市長、福井県の杉本県知事を訪問し、同市に約10億円の投資計画や複数名の雇用をはじめ、国内で初めてとなるモジュール型「北陸第二データセンター」を開設する意向を表明しました。福井県敦賀市のご支援や現地企業様とのプロジェクトを遂行し、今年9月に開設いたしました。 ■福井大学と共同開発の排気システム・第二データセンターの特性 同データセンターでは、福井大学との共同開発によりラックごとに温度差が生じない排気システムを採用し、製造拠点とデータセンターを一体化する事で開発サイクルを加速させることにより、初期投資も抑えられます。また、当社の5年にわたる国内外5拠点に加え、延べ3,000台以上の高性能パソコン管理・運営のノウハウとサポート体制も万全に整えました。ゼロからマイニング事業をスタートし、事業売却や高性能パソコンの再販などの転用も可能です。 ■福井県敦賀市を選定の背景 ・国内有数の地震が少ない地域であり、災害リスクの軽減が可能 ・福井県と敦賀市の支援体制 (昨年度、福井県と敦賀市が創設したサテライトオフィス誘致補助金の第1号となりました) ・運用コストの削減 (データセンターの稼働に不可欠である電力の安定供給が整い、電気料金も安価で運用コストの削減が可能です) ・都心からのアクセス向上の見込み (2024年に北陸新幹線が金沢から福井県敦賀市まで延長が予定されています) ◆ゼロフィールドの豊富な販売運用実績 2017年の設立以降、国内外に合計5拠点のデータセンターを構え、延べ3,000台以上の高性能パソコンを開発・販売実績を誇ります。収益性を高める自動スイッチングシステム(特許出願中)を標準搭載することで、安定した採掘量を維持しています。また、2021年11月には国内における高性能パソコンの販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数、全てにおいて1位を獲得しました。今回の「北陸第二データセンター」オープンにより、更なる事業拡大を図り地域の活性となる取り組みを行います。
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2022.09.15
ETHのPoS移行に備え、株式会社ゼロフィールドがDEEP MINING(ディープマイニング)との連携を発表
ETHのPoS移行に備え、株式会社ゼロフィールドがDEEP MINING(ディープマイニング)との連携を発表 株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦/以下、当社)はイーサリアム(ETH)のPoS移行(マージ Merge)に備え、独自機能により複数の収益性が高い通貨から自動で選択し、採掘したマイナー通貨をBitcoinやEthereum等のメジャー通貨での受け取りを可能としたDEEP MININGとの連携開始を発表いたします。 ■DEEP MINING連携の背景と目的 9月15日にGPUマイニングの主要採掘通貨であり、高い収益性を誇ってきたEthereumがPoWからPoSへの移行が予定され、GPUマイニングの需要も不安視されてきました。 しかし、当社の独自技術である「Auto Switchシステム(特許申請中)」とDEEP MININGとの連携により、複数の通貨から収益性の高い通貨を自動で選定しマイニングを行います。PoS移行後も安定した採掘量の維持だけでなく、高い収益性を実現します。 ■DEEP MININGとの連携により高い収益性の実現 ETHのPoS移行後のGPUマイニングの懸念点として収益性の安定しない単一通貨での採掘やマイナー通貨での出金が挙げられます。 それを克服するため、当社の技術連携によりDEEP MININGは、Ergo、Ravencoin、Fluxなどの収益性や将来性の高い採掘通貨に切り替えることで、単一通貨のDifficultyの変動に左右されず、常に高い収益性を維持する仕組みを展開しています。 また、ユーザーの利便性を最優先に、出金通貨は他のプールと異なり、暗号資産の代表銘柄であるBitcoinやEthereumなどのメジャー通貨への対応を実現しています。 DEEP MININGは採掘通貨・出金通貨共にマーケットの大きい通貨を段階的に採用し、月に1銘柄以上の通貨が追加されていく見込みです。 DEEP MININGとの連携で、当社はより一層マイニング業界を牽引しグローバル市場で支持される存在へと発展していきます。 ◆ゼロフィールドの豊富な販売運用実績 当社は、2017年の設立以降、日本で初めて暗号資産のマイニングマシンを法人として開発・商品化し、国内外に合計5拠点のデータセンターを構え、延べ3,000台以上の開発・販売実績を誇ります。 また、2021年11月には国内におけるマイニングマシンの販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数、全てにおいて1位を獲得しました。 今回、豊富な運用実績を誇る当社とDEEP MININGが連携することにより、PoS移行後も収益性の高いGPUマイニングで、更なる事業拡大を図ってまいります。 ■DEEP MINING https://deepmining.net/ ・代表銘柄であるBitcoinやEthereumでの出金に対応 ・GPUマイニングに適した複数の通貨での採掘に対応 ・マイニング用OSやAutoSwitch機能もリリース予定 ■株式会社 ゼロフィールド https://zerofield.biz/ AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として日本で初めて暗号資産のマイニングマシンを法人として開発・商品化。今後も『既成概念にとらわれず常に挑戦すること』をモットーに、技術力の向上とユーザーへの安心安全なサービスを提供いたします。
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2022.04.22
ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ
「ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ」 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、下記の期間はゴールデンウィーク休業期間となります。 -------------------------------------------------- 【休業期間】 2022年4月29日(金) ~ 2022年5月1日(日) 2022年5月3日(火) ~ 2022年5月5日(木) -------------------------------------------------- 休業期間にいただいたお問い合わせにつきましては、 通常営業日となる 5月2日(月)及び、5月6日(金)以降に順次回答させていただきます。 ※通常より返答にお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了解賜りますよう、お願い申し上げます。
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2022.03.01
本社移転のお知らせ
本社移転のお知らせ 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。この度、本社が下記のとおり移転しましたのでお知らせいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4-1 グランパークタワー 32Fーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【最寄り駅】JR田町駅 徒歩5分東京メトロ三田駅 徒歩8分
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2021.12.10
年末年始休業のお知らせ
年末年始休業のお知らせ 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 -------------------------------------------------------休業期間 : 2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火) 営業開始日 : 2022年1月5日(水) ------------------------------------------------------- 上記の休業期間にいただいたお問い合わせにつきましては、 通常営業となる2022年1月5日(水)より順次対応させていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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2021.11.30
全国No.1を獲得!マイニングマシン販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数、全国No.1を獲得(東京商工リサーチ調べ)
マイニングマシン販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数、全国No.1を獲得!(東京商工リサーチ調べ) 機械学習や暗号資産のマイニングに活用できるハードウェアの開発提供を行う株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦)は、株式会社東京商工リサーチ(以下東京商工リサーチ)が実施した『マイニング事業に関する調査』において、国内におけるマイニングマシンの販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数、全てにおいて1位を獲得したことを発表いたします。 東京商工リサーチの調査結果によると、稼働台数・データセンター稼働顧客数においては2位以下の企業と10倍以上の差が出ました。また、当社購入顧客数333名のうち、データセンターで稼働させている顧客数は300名と実に9割以上に上り、当社サポートが圧倒的な支持をいただいていることの裏付けとなりました。 ■株式会社ゼロフィールドのマイニングマシンが選ばれる理由 <マシンの販売累計台数 No. 1> ◆豊富な販売運用実績 当社は日本で初めて暗号資産(仮想通貨)のマイニングマシンを法人として開発・商品化し、2017年からの開発・販売台数は延べ2700台以上に及び、暗号資産のレートの高下により競合他社が撤退することもある中、4年に渡りマイニングマシンの構築・運用を根強く継続してきた成果です。 ◆圧倒的な技術力 当社開発のマイニングマシンでは、独自のハードウェアとソフトウェアを組み合わせることで既存品と比べ電気効率を20%以上向上しています。また、採掘時に収益性の高い通貨を自動的に選定する自動スイッチングシステム(特許出願中)を標準搭載することで、安定した採掘量を維持出来ています。 <マシンを購入した顧客数 No. 1> ◆安心のサポート体制 受取通貨の切替え等の各種サポートまで対応いたします。また、独自のマイニング採掘状況可視化システム『ZERO-Checker』を開発し、随時更新される採掘状況の確認や設定情報の変更が、スマートフォンやPCにて手軽に行えるサービスも提供しています。 ◆わかりやすいパッケージプラン 当社データセンターで稼働させるプランのほか、お客様のオフィス等に設置するプランを用意しています。特にデータセンターでの稼働プランは電気代を含む管理費が3年間無料、管理コストを抑えた明確な料金プランを提示しています。これにより法人、個人を問わず多くのお客様に支持されています。 <顧客のうち、マシンをデータセンターで稼働させている顧客数 No. 1> ◆専門スタッフ7割がエンジニア リモートにて専門スタッフが国内外のマシン温度や計算力の確認などを行っており、異常がある場合はいち早く察知し対応しています。稼働後も安心のアフターフォローにより安定稼働を続けています。 ◆複数管理工場にて災害リスクを低減 お客様のマシンは、国内4拠点にて管理場所を分散し、災害等のリスク対策を徹底しています。 また、2020年にはアメリカ・ワシントン州にて事業を開始(MINERS UNITED社と業務提携)。地震などの自然災害が少なく、自然エネルギーを活用し、より効率的かつ安定的な稼働環境を実現しました。 ■株式会社ゼロフィールド AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として 日本で初めて暗号資産(仮想通貨)のマイニングマシンを法人として開発・商品化。 独自のハードウェアとソフトウェアを組み合わせることで電気効率を改善した商品を提供し、2017年から延べ2,700台以上の開発・販売実績を誇ります。 また、収益性を高める自動スイッチングシステム(特許出願中)を標準搭載することで、安定した採掘量を維持しています。 今後も『既成概念にとらわれず常に挑戦すること』をモットーに、技術力の向上とユーザーへの安心安全なサービスを提供してまいります。
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2021.11.22
福井県へ進出!データセンター兼オフィスを開設。福井県庁・敦賀市が強力に支援
株式会社ゼロフィールドが福井県へ進出! データセンター兼オフィスを開設。福井県庁・敦賀市が強力に支援。 株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦)は、福井県敦賀市に「北陸第一データセンター」を今年7月に開設しました。今後さらに同市に10億円規模の投資を行い、来年春頃までを目処に、国内初となるモジュール型データセンターである「北陸第二データセンター」の開設を目指します。 11月15日に当社代表取締役の村田敦らが福井県敦賀市の渕上市長、同月16日に福井県の杉本県知事の元を訪れ、北陸第一データセンターでは、3名程度、第二データセンターでは10名程度を雇用するとともに、同市に今後10億円程度の投資を行い国内初の最大規模となるモジュール型データセンターをスタートする計画を説明し、福井県庁・敦賀市の協力・支援体制を確認しました。 当社は、2017年の設立以降、国内に4拠点、米国に1拠点の合計5拠点のデータセンターを有し、これまでに、2,700台以上の自社開発の機械学習やマイニング用途で活用される高性能パソコンを販売、管理運用までワンストップにサービスを提供しています。 この度、新たに福井県敦賀市に進出し、新データセンター及び支社を開設した背景については以下の点があります。 福井県敦賀市へ進出の背景 ◆災害が比較的少ないこと 今回新たにデータセンターを開設した福井県は、国内有数の地震の少ない地域のため災害リスクの軽減が出来る最適な場所と判断しました。 ◆運用コストが安価であること データセンターの稼働には多くの電力を消費するため、電力の安定供給が不可欠です。国内でも電気料が比較的安価である福井県敦賀市に開設することにより、運用コストの大幅に削減されます。 ◆利便性のよいアクセス 2024年に北陸新幹線が金沢から敦賀市まで延伸されることが予定されており、今後都心からのアクセスが大幅に向上されます。 ◆福井県や敦賀市の手厚いサポート 今回のデータセンター事業を進めるにあたり、当社は敦賀市と連携を取りながら候補地の検討を進め、敦賀市が今年度創設したオフィス誘致補助金の第1号となりました。こうした県や市の手厚いサポートも決め手の一つとなりました。 ■今度の取り組み ◆北陸第二データセンター建設 同データセンターは当社国内第二の製造拠点となるほか、国内初のモジュール型データセンターとして2022年春頃を目処に運用が開始されます。製造拠点とデータセンターを一体化することにより開発サイクルを加速させ、初期投資を抑えられるほか、顧客のニーズに幅広く対応していきます。 また、現地での複数名採用や現地企業とのプロジェクトを随行し、3年間で10億円程度の投資を計画しており、地域経済へもさらに貢献していきます。 ■北陸第二データセンターサポート企業よりコメント ◆丸勝建築株式会社 代表取締役社長 内海 晴藏氏 株式会社ゼロフィールド様の福井県敦賀市への進出をサポートさせて頂いております、丸勝建築株式会社の内海と申します。弊社は建築業・不動産業を通して、企業誘致・サポート業務を行っております。 この度は敦賀市への進出にあたり、用地取得からモジュールセンター建設までのサポートをさせて頂いており、国内初となるモジュールデーターセンターは、福井大学と連携し規格設計提案をしております。運用開始に向け、重要な役割を協働し挑戦させて頂けること大変ありがたく存じます。 そしてなによりも、福井県の長期ビジョンの中で掲げられている「Society5.0時代の新産業創出」の実現に向けて、優れた開発力・技術力を保有する株式会社ゼロフィールド様が、敦賀市に進出頂けること大変嬉しく存じます。 地域経済への貢献はもとより、福井県の発展に必ずや寄与頂ける企業だと確信しております。事業計画の達成に向けて全力でサポートしてまいります。 ■株式会社ゼロフィールド AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として 日本で初めて暗号資産(仮想通貨)のマイニングマシンを法人として開発・商品化。 独自のハードウェアとソフトウェアを組み合わせることで電気効率を改善した商品を提供し、2017年から延べ2700台以上の開発・販売実績を誇ります。 また、収益性を高める自動スイッチングシステム(特許出願中)を標準搭載することで、安定した採掘量を維持しています。 今後も『既成概念にとらわれず常に挑戦すること』をモットーに、技術力の向上とユーザーへの安心安全なサービスを提供してまいります。