お知らせNEWS & RELEASE
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プレスリリース
2025.10.16
電力・脱炭素領域の第一人者・柏崎和久氏がゼロフィールドの経営顧問に就任
電力・脱炭素領域の第一人者・柏崎和久氏がゼロフィールドの経営顧問に就任 ~電力最適化と余剰電力活用による革新的マイニング事業を推進~ 株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役:平嶋 遥介、以下「ゼロフィールド」)は、電力ビジネスおよび脱炭素領域において豊富な知見と実績を有する柏崎和久(かしわざき・かずひさ)氏が、2025年10月付で経営顧問に就任したことをお知らせいたします。 【顧問就任の背景】柏崎氏は、中央大学理工学部を卒業後、関電工にて送配電業務に18年従事し、以後バイオマス発電・蓄電池ベンチャーなどを経てNECにて再エネ領域の事業に携わるなど、約30年にわたり電力・エネルギー分野の最前線で活躍してきました。新電力事業「エフビットコミュニケーションズ」の社長も歴任し、現在は複数企業の経営顧問としてマイクログリッドや地域脱炭素の実装に尽力されています。 ゼロフィールドでは、マイニング事業における販売・導入支援や、電力コストの最適化、さらには太陽光発電等で課題となる余剰電力の有効活用といった領域に注力しています。今後、これらの領域がより電力や再エネと密接に関わる中で、柏崎氏の豊富な知見と経験を取り入れ、市場創出に向けたスピード感のある事業展開を実現してまいります。 加えて、ゼロフィールドが展開する暗号資産トレジャリー事業支援においても、柏崎氏の参画により、マイニング導入を進める企業が電力コストの最適化や余剰電力の活用を実現することで、コスト削減のみならずESG(環境・社会・ガバナンス)への貢献にも繋がる新たな支援スキームの構築を目指してまいります。今後、これらの領域がより電力や再エネと密接に関わる中で、柏崎氏の豊富な知見と経験を取り入れ、市場創出に向けたスピード感のある事業展開を実現してまいります。 ゼロフィールドは、マイニングの社会的意義と事業性を両立させる次世代インフラ企業として、今後も最先端の電力活用とブロックチェーン技術の融合を推進してまいります。【柏崎和久氏 プロフィール】 1968年宇都宮市生まれ。中央大学理工学部電気電子工学科卒業後、関電工に入社。送配電業務に18年従事したのち、バイオマス発電や大型蓄電池ベンチャーを経てNECにてエネルギー関連事業に携わる。2017年4月より新電力エフビットコミュニケーションズ社長を務め、その後も複数の電力関連プロジェクトや企業経営に携わる。近年はマイクログリッドプロジェクトのプロデュースや脱炭素先行地域の経営支援に従事。 【当社について】株式会社ゼロフィールドは、2017年の設立以来、暗号資産マイニングに特化したテクノロジー企業として、マシンの開発・販売からデータセンター運用までを一貫して提供しています。国内外に6拠点のデータセンターを展開し、販売台数・顧客数・稼働数で国内No.1(東京商工リサーチ調べ)を4年連続で獲得。また、AI GPUサーバーの提供やAI受託開発にも注力し、インフラからAI開発まで幅広い技術支援を行っています。詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz
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お知らせ
2025.10.09
10月23日(木)にゴールドオンラインにてWEBセミナーを開催します
10月23日(木)にゴールドオンラインにてWEBセミナーを開催いたします。 詳細については下記よりご確認ください。 【2025年度】12月決算の企業もまだ間に合う!「中小企業経営強化税制×GPUサーバー」即時償却で税負担を軽減 ■セミナーページURLhttps://minerfield.com/seminar/20251023/
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プレスリリース
2025.09.17
株式会社ゼロフィールド、AI導入を加速する開発・環境構築支援サービスを開始
株式会社ゼロフィールド、AI導入を加速する開発・環境構築支援サービスを開始 ~GPU・クラウド基盤を活かし、PoCから本番導入までAIの現場実装を伴走支援~ 株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下「当社」)は、企業のAI導入を現場に定着させるためのAI受託開発および環境構築支援サービスの提供を開始しました。GPUサーバーの提供・運用支援やクラウド/オンプレミス環境での構成提案といったインフラに関する知見をもとに、PoC開発から本番運用、将来的な自走化支援までを一貫してサポートします。 ■背景:PoCで終わらないAI導入を支える「開発 × 環境」の一体支援 AI導入を検討する企業では、「PoCまでは進んだが本番運用に至らない」「AIの処理環境の整備に知見がない」「社内に開発・運用できる人材がいない」といった課題が多く存在します。 当社ではこれまで、暗号資産マイニングや高負荷演算用途向けにGPUサーバーやデータセンター環境の整備・運用を行ってきました。また、近年ではローカル環境でのLLM(大規模言語モデル)活用を想定した構成検討や技術調査も進めており、セキュリティ要件やコストに配慮した柔軟なAI基盤設計支援にも対応していきます。サイトURL:https://ai-development.zerofield.biz/ ■サービス概要:AI導入の全工程を一気通貫で伴走支援 主な対応内容: -現状分析・課題ヒアリング・ロードマップ策定 -PoC開発(画像認識/数値予測/自然言語処理 等) -開発・運用環境の構築(クラウド/オンプレ/GPUサーバー/ローカルLLM) -RAG・チャットボット・生成AIアプリの業務導入支援 -本番運用支援およびスケーリング支援 -AI人材育成プログラム(中核人材の育成/リテラシー研修 ほか) 特徴: 自社保有GPUデータセンターとクラウド両対応の設計力 ローカルLLM活用の導入・チューニング実績 現場定着と内製化を見据えた教育支援との連携 ■導入想定ユースケース 製造業:画像検査・異常検知・設備メンテナンスの自動化 小売・物流:需要予測・在庫最適化・配送効率化 自治体・教育・医療機関:ナレッジ検索・職員支援・FAQ対応チャットボット 全業種:社内文書連携型のRAG構成・業務特化型生成AI活用 ■今後の展望 今後は、業種・業務別のAI活用テンプレート提供や、PoCからスムーズに本番実装へ移行できるモデル設計支援、さらにはAI実装後の人材育成・内製化支援の仕組みづくりも強化し、企業の継続的なAI活用を支えるインフラ・技術・教育支援の一体提供を進めてまいります。 詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz
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プレスリリース
2025.08.22
株式会社ゼロフィールド、株式会社リミックスポイントとマイニング事業者向け電力サービスの共同検討を開始
株式会社ゼロフィールド、株式会社リミックスポイントとマイニング事業者向け電力サービスの共同検討を開始 ~再エネ活用や市況連動型電力モデルにより、持続可能な暗号資産インフラ構築へ~ 株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:平嶋 遥介、以下「当社」)は、株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:田代 卓、以下「リミックスポイント」)と共同で、国内マイニング事業者向けの新たな電力サービス構築に向けた検討を開始したことをお知らせいたします。 ■背景と目的 暗号資産マイニング事業において、電力コストは収益構造を左右する最も重要な要素の一つです。当社はこれまで、米国を中心にコスト効率・信頼性を追求したデータセンター運用を進めてまいりましたが、国内市場においても再生可能エネルギーの活用や柔軟な電力調達により、持続可能なインフラモデルの構築が可能であると考えています。 本共同検討は、電力小売の実績を持つリミックスポイントと当社のマイニング運用ノウハウを結集し、国内マイニング事業者にとって実効性の高い新しい電力調達手段の開発を目的としています。 ■検討中のサービス概要 電力市場連動型プラン 電力市場価格に連動するダイナミックプライシングを導入し、デマンドレスポンス(需要抑制協力)による料金割引制度も含め、マイニング事業者のコスト最適化を支援します。 再生可能エネルギー余剰電力活用プラン 太陽光などによる余剰電力をマイニングに有効活用することで、環境負荷の低減と事業安定性を両立させます。 暗号資産価格連動型プラン ビットコイン価格やハッシュレートの変動に応じて電力料金を変動させる設計により、収益が厳しい局面でも事業継続を可能にします。 ■今後の展望 両社は、2026年初頭のサービス提供開始を目指して、電力料金体系の設計、事業採算性評価、電力制御に関する技術的な検討を段階的に進めてまいります。 マイニング事業者を「電力の需給調整パートナー」として位置づけ、エネルギーとブロックチェーンが連携する新たな社会インフラの構築を目指します。 詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz
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プレスリリース
2025.08.21
株式会社ゼロフィールド、暗号資産マイニングマシン・GPUサーバー導入時にサブスククレジット利用可能に
株式会社ゼロフィールド、暗号資産マイニングマシン・GPUサーバー導入時にサブスククレジット利用可能に 高性能GPUサーバーおよび暗号資産マイニングマシンの企画・販売を行う株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役:平嶋遥介)は、このたびサブスクソリューションズ株式会社(テモナ株式会社100%子会社)が提供するサブスク型ファイナンスサービス「サブスククレジット」の取り扱いを開始しました。 ■導入の背景 マイニングマシンやGPUサーバーは、ブロックチェーン・Web3・AI分野における演算基盤として不可欠な設備ですが、導入には1台あたり数百万円〜数億円規模の費用が発生します。ゼロフィールドでは、こうした高額導入コストのハードルを下げるべく、「サブスククレジット」の導入を決定しました。これにより、法人・スタートアップ・研究機関など、より多くのお客様に柔軟かつ負担の少ない機器調達手段を提供することが可能となります。 ■「サブスククレジット」とは サブスクソリューションズ株式会社が事業者に代わって、機器・設備を一括購入し、利用企業へ月額型サブスクで提供します。途中返却または所有が選択できるレンタル+割賦+リースの新たなファイナンスサービスです。新品・中古を問わず利用可能、で契約期間は6ヶ月から最長5年まで柔軟に対応しています。 https://subsc-credit.temona.co.jp <主な特徴> 機器の導入の際に当サービスを利用することでリースよりも安く(※)支払いをサブスクで分割化できるとともに、レンタル(途中返却可能)又は自社所有が選択できる。 ※途中返却時は総額で割安となります。また料率に関してはリース/割賦料率1.85%〜の元利均等方式を根拠として表記しています。 ■今後の展望 今回の「サブスククレジット」導入により、ゼロフィールドは先端インフラ機器を必要とする多様な事業者の設備導入障壁を大幅に引き下げることが可能となりました。当社は今後も、誰もが先端技術を活用できる社会の実現に向け、柔軟な設備提供と技術支援を進めてまいります。 詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz
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お知らせ
2025.08.20
9月25日(木)にゴールドオンラインにてWEBセミナーを開催します
9月25日(木)にゴールドオンラインにてWEBセミナーを開催いたします。 詳細については下記よりご確認ください。 AI時代到来の今必見!即時償却による節税効果と事業収益が得られる「GPUサーバー」活用術 ■セミナーページURLhttps://minerfield.com/seminar/20250925/
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プレスリリース
2025.07.22
株式会社ゼロフィールド、米国で3拠点目となるデータセンターを新設
株式会社ゼロフィールド、米国で3拠点目となるデータセンターを新設 ~ビットコインマイニングインフラの米国展開を加速、電力コストと稼働信頼性を両立~ 株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下「ゼロフィールド」)は、ビットコインを中心とした暗号資産マイニングの継続的な需要拡大を受け、米国で3拠点目となるデータセンターを新設したことをお知らせいたします。本拠点は、既存の2拠点に続く米国での展開の一環として、電気コストの最適化と稼働体制のさらなる強化を目的としています。 アーカンソー州拠点完成予想図(設計段階のものです) 【背景と目的】 暗号資産マイニング市場において、米国は制度・電力コストの両面で優位性を持ち、事業インフラの展開先として高い注目を集めています。特に、暗号資産マイニング事業を中核とする複数の企業が株式市場での上場を果たしており、制度の成熟や資本市場からの受容を背景に、マイニングに適した事業環境が構築されています。 また、2025年に入りビットコイン価格は過去最高値を更新しており、マイニングの事業価値が再評価されています。 ゼロフィールドは米国で2021年に第1拠点、2023年に第2拠点を新設。今回の第3拠点は、従来以上にコスト効率・安定性に加え、拡張性にも配慮した構成になっています。 【新設するデータセンターの概要】 所在地:米国 アーカンソー州 稼働開始予定:2025年9月 特徴: 米国内でも電力単価が低い地域に立地し、長期的な運用コスト削減に寄与 POD(独立構成ユニット)方式を採用し、設置容量に応じた段階的な拡張・分散稼働が可能 遠隔監視と自動制御により、運用効率と稼働安定性を両立 【今後の展望】 本拠点は、マイニングマシンの導入を行う企業に向けたインフラとして、既存拠点とあわせて供給能力と運用対応力の強化を図ります。拡張性の高い構成と遠隔運用に対応した管理基盤により、企業ごとの導入規模や運用方針に応じた柔軟な対応が可能です。 今後も米国では、拠点展開と高効率設備の整備を段階的に進め、長期的な運用コスト最適化を図ります。 一方、日本国内においても、再生可能エネルギーや地域の電力資源を活かした拠点開発を進め、暗号資産マイニング領域の持続可能な成長を支える取り組みを進めてまいります。 【当社について】 2017年の設立以来、暗号資産マイニング分野において、マイニングマシンの開発・販売からデータセンターでの運用管理までを一貫して担うテクノロジー企業です。 国内外に6拠点のデータセンターを構え、国内のマイニングマシンの販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数の3項目で、4年連続で国内No.1(東京商工リサーチ調べ)を獲得。運用支援ツールや管理システム、コンテナ型・モジュール型データセンターの自社開発にも注力し、暗号資産エコシステムの健全な発展を支えるインフラ提供に取り組んでいます。 詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz