お知らせNEWS & RELEASE
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プレスリリース
2025.08.22
株式会社ゼロフィールド、株式会社リミックスポイントとマイニング事業者向け電力サービスの共同検討を開始
株式会社ゼロフィールド、株式会社リミックスポイントとマイニング事業者向け電力サービスの共同検討を開始 ~再エネ活用や市況連動型電力モデルにより、持続可能な暗号資産インフラ構築へ~ 株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:平嶋 遥介、以下「当社」)は、株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:田代 卓、以下「リミックスポイント」)と共同で、国内マイニング事業者向けの新たな電力サービス構築に向けた検討を開始したことをお知らせいたします。 ■背景と目的 暗号資産マイニング事業において、電力コストは収益構造を左右する最も重要な要素の一つです。当社はこれまで、米国を中心にコスト効率・信頼性を追求したデータセンター運用を進めてまいりましたが、国内市場においても再生可能エネルギーの活用や柔軟な電力調達により、持続可能なインフラモデルの構築が可能であると考えています。 本共同検討は、電力小売の実績を持つリミックスポイントと当社のマイニング運用ノウハウを結集し、国内マイニング事業者にとって実効性の高い新しい電力調達手段の開発を目的としています。 ■検討中のサービス概要 電力市場連動型プラン 電力市場価格に連動するダイナミックプライシングを導入し、デマンドレスポンス(需要抑制協力)による料金割引制度も含め、マイニング事業者のコスト最適化を支援します。 再生可能エネルギー余剰電力活用プラン 太陽光などによる余剰電力をマイニングに有効活用することで、環境負荷の低減と事業安定性を両立させます。 暗号資産価格連動型プラン ビットコイン価格やハッシュレートの変動に応じて電力料金を変動させる設計により、収益が厳しい局面でも事業継続を可能にします。 ■今後の展望 両社は、2026年初頭のサービス提供開始を目指して、電力料金体系の設計、事業採算性評価、電力制御に関する技術的な検討を段階的に進めてまいります。 マイニング事業者を「電力の需給調整パートナー」として位置づけ、エネルギーとブロックチェーンが連携する新たな社会インフラの構築を目指します。 詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz
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プレスリリース
2025.08.21
株式会社ゼロフィールド、暗号資産マイニングマシン・GPUサーバー導入時にサブスククレジット利用可能に
株式会社ゼロフィールド、暗号資産マイニングマシン・GPUサーバー導入時にサブスククレジット利用可能に 高性能GPUサーバーおよび暗号資産マイニングマシンの企画・販売を行う株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役:平嶋遥介)は、このたびサブスクソリューションズ株式会社(テモナ株式会社100%子会社)が提供するサブスク型ファイナンスサービス「サブスククレジット」の取り扱いを開始しました。 ■導入の背景 マイニングマシンやGPUサーバーは、ブロックチェーン・Web3・AI分野における演算基盤として不可欠な設備ですが、導入には1台あたり数百万円〜数億円規模の費用が発生します。ゼロフィールドでは、こうした高額導入コストのハードルを下げるべく、「サブスククレジット」の導入を決定しました。これにより、法人・スタートアップ・研究機関など、より多くのお客様に柔軟かつ負担の少ない機器調達手段を提供することが可能となります。 ■「サブスククレジット」とは サブスクソリューションズ株式会社が事業者に代わって、機器・設備を一括購入し、利用企業へ月額型サブスクで提供します。途中返却または所有が選択できるレンタル+割賦+リースの新たなファイナンスサービスです。新品・中古を問わず利用可能、で契約期間は6ヶ月から最長5年まで柔軟に対応しています。 https://subsc-credit.temona.co.jp <主な特徴> 機器の導入の際に当サービスを利用することでリースよりも安く(※)支払いをサブスクで分割化できるとともに、レンタル(途中返却可能)又は自社所有が選択できる。 ※途中返却時は総額で割安となります。また料率に関してはリース/割賦料率1.85%〜の元利均等方式を根拠として表記しています。 ■今後の展望 今回の「サブスククレジット」導入により、ゼロフィールドは先端インフラ機器を必要とする多様な事業者の設備導入障壁を大幅に引き下げることが可能となりました。当社は今後も、誰もが先端技術を活用できる社会の実現に向け、柔軟な設備提供と技術支援を進めてまいります。 詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz
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お知らせ
2025.08.20
9月25日(木)にゴールドオンラインにてWEBセミナーを開催します
9月25日(木)にゴールドオンラインにてWEBセミナーを開催いたします。 詳細については下記よりご確認ください。 AI時代到来の今必見!即時償却による節税効果と事業収益が得られる「GPUサーバー」活用術 ■セミナーページURLhttps://minerfield.com/seminar/20250925/
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プレスリリース
2025.07.22
株式会社ゼロフィールド、米国で3拠点目となるデータセンターを新設
株式会社ゼロフィールド、米国で3拠点目となるデータセンターを新設 ~ビットコインマイニングインフラの米国展開を加速、電力コストと稼働信頼性を両立~ 株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下「ゼロフィールド」)は、ビットコインを中心とした暗号資産マイニングの継続的な需要拡大を受け、米国で3拠点目となるデータセンターを新設したことをお知らせいたします。本拠点は、既存の2拠点に続く米国での展開の一環として、電気コストの最適化と稼働体制のさらなる強化を目的としています。 アーカンソー州拠点完成予想図(設計段階のものです) 【背景と目的】 暗号資産マイニング市場において、米国は制度・電力コストの両面で優位性を持ち、事業インフラの展開先として高い注目を集めています。特に、暗号資産マイニング事業を中核とする複数の企業が株式市場での上場を果たしており、制度の成熟や資本市場からの受容を背景に、マイニングに適した事業環境が構築されています。 また、2025年に入りビットコイン価格は過去最高値を更新しており、マイニングの事業価値が再評価されています。 ゼロフィールドは米国で2021年に第1拠点、2023年に第2拠点を新設。今回の第3拠点は、従来以上にコスト効率・安定性に加え、拡張性にも配慮した構成になっています。 【新設するデータセンターの概要】 所在地:米国 アーカンソー州 稼働開始予定:2025年9月 特徴: 米国内でも電力単価が低い地域に立地し、長期的な運用コスト削減に寄与 POD(独立構成ユニット)方式を採用し、設置容量に応じた段階的な拡張・分散稼働が可能 遠隔監視と自動制御により、運用効率と稼働安定性を両立 【今後の展望】 本拠点は、マイニングマシンの導入を行う企業に向けたインフラとして、既存拠点とあわせて供給能力と運用対応力の強化を図ります。拡張性の高い構成と遠隔運用に対応した管理基盤により、企業ごとの導入規模や運用方針に応じた柔軟な対応が可能です。 今後も米国では、拠点展開と高効率設備の整備を段階的に進め、長期的な運用コスト最適化を図ります。 一方、日本国内においても、再生可能エネルギーや地域の電力資源を活かした拠点開発を進め、暗号資産マイニング領域の持続可能な成長を支える取り組みを進めてまいります。 【当社について】 2017年の設立以来、暗号資産マイニング分野において、マイニングマシンの開発・販売からデータセンターでの運用管理までを一貫して担うテクノロジー企業です。 国内外に6拠点のデータセンターを構え、国内のマイニングマシンの販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数の3項目で、4年連続で国内No.1(東京商工リサーチ調べ)を獲得。運用支援ツールや管理システム、コンテナ型・モジュール型データセンターの自社開発にも注力し、暗号資産エコシステムの健全な発展を支えるインフラ提供に取り組んでいます。 詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz
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プレスリリース
2025.07.07
ゼロフィールドがマックハウスと暗号資産事業に関する基本契約を締結
ゼロフィールドがマックハウスと暗号資産事業に関する基本契約を締結 ~豊富な知見と実績を活かし、暗号資産事業の戦略的な立ち上げを支援~ 株式会社ゼロフィールド(本社:東京都、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下「ゼロフィールド」)は、暗号資産事業に関する包括的協業を推進するため、株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長 石野孝司、以下「マックハウス」)と基本契約を締結しました。 本提携では、両社が連携し、Web3に取り組む企業・自治体に対して、コンサルティング、ノード運用、マイニングマシンの販売・運用、ウォレット構築、ステーキング運用といった一連のサービスを一気通貫で提供できる体制を整備します。 本契約により、マックハウスが中長期的な企業価値向上を見据えて推進する暗号資産領域への取り組みに対し、当社がこれまで培ってきた暗号資産及び暗号資産マイニング分野での知見とインフラを活かし、実行支援および情報提供を行なってまいります。 詳しくは、プレスリリースをご覧ください。 プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000030553.html『本リリースに関するお問い合わせ先』 株式会社ゼロフィールド〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F電話: 03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz
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2025.07.04
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)にシニアパートナーとして加盟
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)にシニアパートナーとして加盟 株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役:平嶋 遥介)は、このたび、一般社団法人生成AI活用普及協会(英称:Association to Generalize Utilization of Generative AI、以下:GUGA)の活動趣旨に賛同し、法人会員(シニアパートナー会員)として加盟いたしました。 加盟の背景と目的 生成AI技術は今後、社会インフラとしてあらゆる業界で活用が進むと考えられており、企業における業務効率化や新規価値創出の起点として注目されています。一方で、その導入・活用にあたっては、ノウハウやリテラシーの格差が大きく、安全で持続的なAI社会の実現には業界を超えた連携が不可欠です。 当社ゼロフィールドは、創業以来、AI向けGPUサーバーの提供やブロックチェーン技術を活用した先端インフラの構築支援を行ってまいりました。GUGAへの参画を通じて、生成AIの適正な社会実装の一翼を担い、企業や教育機関との連携による知見の共有・技術支援をさらに強化していく所存です。 今後は、GUGAの「生成AIパスポート」などの人材育成施策にも積極的に参画し、当社のリソースを通じて生成AI時代の人材・技術インフラの整備にも貢献してまいります。 生成AI活用普及協会(GUGA)について GUGAは、「社会と共に生成AIを展開し、日本の未来を変えること」をビジョンに掲げ、生成AIの利活用を推進する一般社団法人です。「生成AIパスポート(人材育成)」を中心に、情報発信・導入支援・伴走支援・産学官連携など、包括的な支援活動を展開し、生成AIの社会インフラ化を目指しています。 団体名称:一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA) 所在地 :東京都千代田区神田岩本町1-5 山上ビル3階 設立 :2023年5月 公式サイト:https://guga.or.jp/ 株式会社ゼロフィールドについて 株式会社ゼロフィールドは、「テクノロジーの力で、可能性を最大化する。」をミッションに掲げ、AI・ブロックチェーン領域における先端インフラの開発と提供を行うスタートアップです。GPUサーバーやマイニングマシンの提供、AI・データ活用支援などを通じて、企業の成長と技術革新を支援しています。 会社名:株式会社ゼロフィールド 所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4−1 グランパークタワー 32F 電話番号:03-6424-7616MAIL:info@zerofield.biz AI GPUサーバー:https://gpuserver.zerofield.biz/ コーポレートサイト:https://zerofield.biz/
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お知らせ
2025.07.04
7月23日(水)にゴールドオンラインにてWEBセミナーを開催します
7月23日(水)にゴールドオンラインにてWEBセミナーを開催いたします。 詳細については下記よりご確認ください。 AI時代到来の今必見!即時償却による節税効果と事業収益が得られる「GPUサーバー」活用術 https://minerfield.com/seminar/20250723/