お知らせNEWS & RELEASE
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お知らせ
2023.08.17
データセンター・コンピューティングサービス
多様なニーズに対応するデータセンターとコンピューティングサービスの提供を開始しました 当社は2017年より3,000台以上に亘り、多様な環境下でのGPUマシンの開発・運用実績を有しており、2023年現在では、国内での運用実績No.1を誇ります。※東京商工リサーチ調べ(調査実施期間:2022年11月17日〜2023年1月31日)これまでの設計・構築・運用実績をデータセンターとコンピューティング事業に活かし、用途に合わせた最適なマシンへのカスタマイズや提案を実現します。 インフラ設営実績国内No.1のGPUマシン運営実績を誇り、現在では、国内外に合計7拠点のデータセンターを構え、様々な環境での運用経験を有します。昨年、開設した東日本初となるモジュール型「北陸第二データセンター」では、100%再エネと独自開発の排気システムにより、環境への配慮と運用コストの削減を実現しました。安全な管理・運用専門のエンジニアにより24時間365日システムの管理体制を構築し、異常時には自動的にリブート機能※が実行されます。定期的なメンテナンスの他、瞬時に対応が出来る万全な管理体制を整えています。※システムを一時停止もしくは実行中の処理を中断し、最初から起動し直すこと。福井大学と共同開発の排気システム福井大学との共同開発による排気口システムを採用し、冷房設備を使用せず、自動で空調コントロールを可能にし、ラックごとに温度差が生じない環境を実現。データセンターに必要な電力コストの大幅な削減に成功しました。当サービスでは、国内外での運用実績と開発技術を活かし、厳格なセキュリティやプライバシーの保護にも対応。AIやディープラーニングのみならず、用途や設営環境に合わせた柔軟な設計と低コストでの運用を実装いたします。それに伴い、AIや機械学習、オンプレ環境などを求める企業様との協業を広く募集いたします。今後は、機能やサービス品質を保ち、移動可能かつ設置環境を問わない小規模なデータセンターも展開いたします。
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2023.07.27
組織変更のお知らせ
組織変更のお知らせ 拝啓 盛夏の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 当社は、創業以来、「世の中になくてはならないものを創造し続ける」をミッションに掲げ、未だ市場が発展途上であった2017年から暗号資産マイニングに利用可能なGPUマシンの開発及び提供を行うとともに、国内外7拠点にデータセンターを有し、管理サービスまでワンストップで提供してまいりました。 今後、GPUの処理能力の特性を、マイニング用途だけでなく、凄まじいスピードで進化を続ける生成AI領域のインフラでの研究開発を加速度的に推し進めるとともに、さらなる事業を発展、成長させるべく、この度、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区 代表取締役:山田 雄一郎 東京証券取引所グロース市場(証券コード:5026))の傘下に入る運びとなりました。 それに伴い当社代表取締役CEO村田敦は退任し、取締役CTOの平嶋遥介が代表取締役CEOに就任する予定となります。 今後も代表取締役CEO平嶋遥介の元、社員一同社業発展に尽くす所存でございますので 何とぞ倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 令和5年7月27日 株式会社ゼロフィールド 代表取締役CEO 村田 敦
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2023.04.24
ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ
「ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ」 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、下記の期間はゴールデンウィーク休業期間となります。 -------------------------------------------------- 【休業期間】 2023年4月29日(土) ~ 2023年4月30日(日) 2023年5月3日(水) ~ 2023年5月7日(日) -------------------------------------------------- 休業期間にいただいたお問い合わせにつきましては、 通常営業日となる 5月1日(月)及び、5月8日(月)以降に順次回答させていただきます。 ※通常より返答にお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒、ご了解賜りますようお願い申し上げます。
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2023.03.15
東日本初、100%再エネのデータセンター運用を開始いたしました
東日本初、100%再エネのデータセンター運用を開始いたしました北陸電力の再エネメニュー「かがやきGREENピュア」の契約を締結し、福井県敦賀市内に開設した「北陸第一データセンター」「北陸第二データセンター」共に、2022年12月1日より100%再エネの運用を開始いたしました。これにより「北陸第二データセンター」で、東日本初の100%再エネを利用した運用が実現いたしました。※ 東日本初である認定とし、第三者機関である株式会社未来トレンド研究機構により(2022年12月27日〜2023年2月11日)の期間に、・東日本で最も早く100%再エネ電力を使用したモジュール型データセンターの稼働を開始したことの調査を実施いただきました。※気象庁が定義する東日本において、「モジュール型データセンタープラント」初。 当社は、「ふくいSDGsパートナー」に登録し、自然環境と調和した持続可能な世界を目指して、環境へ配慮したサービス展開を行っております。今回、地域のカーボンニュートラル化を支援する北陸電力の「かがやきGREENピュア」を採用し、福井県敦賀市内に設立した「北陸第二データセンター」で、東日本初の100%再エネを利用した運用が実現いたしました。これにより、当社の福井県内のデータセンターのCO2排出量がゼロとなる事で、年間約2,800t-CO2の削減となる見込みです。今回の取り組みは、敦賀市が「脱炭素先行地域」に選定されて以降、敦賀市内の企業で初の北陸電力からの再エネ導入実績となりました。 ◆北陸電力「かがやきGREENピュア」の概要・水力・太陽光・風力等の再生可能エネルギー電源由来の電気に環境価値を付与した、CO2排出量ゼロの”純粋”な再エネ電気
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2023.03.06
収益性の高い通貨を自動的に採掘する「Auto Switchシステム」の特許を取得
収益性の高い通貨を自動的に採掘する「Auto Switchシステム」の特許を取得 株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦)は、マイニングシステムの独自機能である、採掘時に収益性の高い通貨を自動的に選定する「Auto Switchシステム」において、特許を取得したことをお知らせいたします。 ◆特許概要 【発明の名称】マイニングシステム、管理装置及びプログラム【登録日】令和5年 1月25日【特許権者】株式会社ゼロフィールド【PATENT NUMBER】特許第7217001号【発明者】村田敦・平嶋遥介 当社のマイニングマシンと「Auto Switchシステム」の特徴 当社開発のマシンに標準搭載されている「Auto Switchシステム」は、採掘時に複数の通貨から収益性の高い通貨を自動的に選定します。当機能の開発により、採掘量の維持だけでなく、高い収益性を実現しマイニングの課題とされる単一通貨の価格変動や、仕様変更に左右されない安定した運用を実現しました。 特許取得の経緯 2017年に設立した当社は、国内で初めて暗号資産のマイニングマシンを法人として開発・商品化し、マイニングの懸念点とされる単一通貨の価格変動に左右される課題に着目しました。2018年より「Auto Switchシステム」の開発を進めた後、2019年に特許を出願いたしました。現在では、販売台数は延べ3000台以上に達し、販売累計台数、購入顧客数、自社データセンター稼働数において2年連続でシェアNo1に至りました。(※調査実施期間:2021年9月3日〜2021年11月5日、2022年11月17日〜2023年1月31日) 環境問題への取り組み 当社では、マイニング運用の懸念点とされる電力の削減へも取り組みも行っています。2022年9月に開設した「北陸第二データセンター」では100%再エネ電力を活用しており、米国に開設した「ワシントン州第一・第二データセンター」は共に、水流を利用した水力発電の供給が盛んな地域で、100%クリーンエネルギーを活用した電気供給を実現しています。独自の技術力によりマシンの電気効率改善の他、データセンターにおける温度差が生じない排気システムの開発も遂げ、環境へも配慮したサービス展開を行っています。
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2023.03.02
適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ
適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ 2023年10月より開始が予定されているインボイス制度に関して、当社の適格請求書発行事業者登録番号をお知らせいたします。 登録番号:T4011001115947 上記の登録番号は、国税庁適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。 株式会社ゼロフィールドの情報(国税庁適格請求書発行事業者公表サイト)
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2023.02.27
『SDGs活動』の一環として”港区アドプト・プログラム”で清掃活動を実施
『SDGs活動』の一環として”港区アドプト・プログラム”で清掃活動を実施 株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦)は事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組んでいます。SDGs活動の一環として”港区アドプト・プログラム”に参加し、本社所在地の周辺にて清掃活動を実施しました。 SDGs(エスディージーズ)について 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットにおいて、全会一致で採択された2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール(目標)と169のターゲット(より具体的な目標)から構成され、「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」という共通理念を掲げています。SDGsは、発展途上国のみならず、先進国も含めて世界中の国や地域が取り組むべき目標であり、私たち一人ひとりが達成に向けて主体的にアクションすることが求められています。 SDGs目標11について 「住み続けられるまちづくりを」地域のコミュニティの強化と個人の安全を確保しつつ、技術革新や雇用を促進しながら、土地や環境に負荷をかけない都市を維持・発展させることを目指しています。 ゼロフィールドのサスティナビリティーへの取り組みについて 2022年9月に開設した「北陸第二データセンター」では再エネ電力を活用し、米国に開設した「ワシントン州第一・第二データセンター」は共に、水流を利用した水力発電の供給が盛んな地域であり100%クリーンエネルギーでの電気供給を実現しています。 当社は、独自の開発技術で電気効率の改善や排気口システムの開発へも取り組み、環境へ配慮したサービス展開を行っています。又、今回の活動はSDGsパートナー企業として登録している福井県へ報告いたします。 今後も各地で清掃活動を実施し、持続可能な世界へ向け活動を強化して参ります。