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株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦)は、株式会社東京商工リサーチ(以下、東京商工リサーチ)が実施した『マイニング事業に関する調査』の結果、国内のマイニングマシン販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数において、2年連続で1位を獲得したことを発表いたします。
(※調査実施期間:2021年9月3日〜2021年11月5日、2022年11月17日〜2023年1月31日)
■株式会社ゼロフィールドのマイニングマシンが選ばれる理由<マシンの販売累計台数 No. 1>
◆豊富な販売運用実績2017年からの開発・販売台数は延べ3000台以上に達し、6年に渡りマイニングマシンの構築・運用を根強く継続してきた成果です。
◆圧倒的な技術力当社開発のマイニングマシンでは、独自のハードウェアとソフトウェアを組み合わせることで既存品と比べ電気効率を20%以上向上しています。また、採掘時に収益性の高い通貨を自動的に選定する自動スイッチングシステム(特許申請中)を標準搭載し、イーサリアム(ETH)のプルーフ・オブ・ステーク(PoS)移行後もエルゴ(ERG)をはじめ複数の通貨での採掘を可能としました。
<マシンを購入した顧客数 No. 1>◆スマホ1つで簡単運用受取通貨の切替え等、各種サポートまで対応いたします。また、独自のマイニング採掘状況可視化システム『ZERO-Checker』では、随時更新される採掘状況の確認や設定内容の変更をスマートフォンやPCにて手軽に行えるサービスも提供しています。◆パッケージプラン国内・海外プランの他、お客様の要望に合わせた様々なプランをご用意しています。弊社データセンターでの稼働プランでは電気代を含む管理費が3年間無料、コストを抑えた明確な料金プランをご提示し、法人、個人を問わず多くのお客様に支持されています。<弊社データセンターで稼働させている顧客数 No. 1>◆安心のサポート体制スタッフの7割が専門であるエンジニアを配属。国内外のマシン温度や計算力をリモート体制で常時確認し、異常がある際にはスムーズに対応しています。購入後も安心のアフターフォローにより安定した稼働を続けています。◆複数の管理工場にて災害リスクを低減お客様のマシンは国内外7拠点にて管理し、災害等のリスク対策を徹底しています。2022年にはモジュール型を採用した(特許申請中)北陸第二データセンターを開設し、福井大学と共同開発をした排気システムも導入しました。アメリカ・ワシントン州でも2箇所目となるデータセンターを開設。(MINERS UNITED社と業務提携)自然災害が少ない土地でクリーンエネルギーを活用し、より効率的かつ安定的な稼働環境を実現しました。
◆ゼロフィールドの新たな展開現在では、国内外に合計7拠点のデータセンターを構え、独自の開発技術で電気効率の改善や再生エネルギーの活用など、環境へも配慮したサービス展開を行っています。今後も『既成概念にとらわれず常に挑戦すること』を理念に、マイニングマシンのみならずコンピューティング事業(AI・機械学習・レンダリングなど)の開発にも着手し、新しいプロダクトの展開を進めています。