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『SDGs活動』の一環として”港区アドプト・プログラム”で清掃活動を実施

株式会社ゼロフィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:村田敦)は事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組んでいます。SDGs活動の一環として”港区アドプト・プログラム”に参加し、本社所在地の周辺にて清掃活動を実施しました。

SDGs(エスディージーズ)について
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットにおいて、全会一致で採択された2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール(目標)と169のターゲット(より具体的な目標)から構成され、「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」という共通理念を掲げています。SDGsは、発展途上国のみならず、先進国も含めて世界中の国や地域が取り組むべき目標であり、私たち一人ひとりが達成に向けて主体的にアクションすることが求められています。

SDGs目標11について
「住み続けられるまちづくりを」地域のコミュニティの強化と個人の安全を確保しつつ、技術革新や雇用を促進しながら、土地や環境に負荷をかけない都市を維持・発展させることを目指しています。

ゼロフィールドのサスティナビリティーへの取り組みについて
2022年9月に開設した「北陸第二データセンター」では再エネ電力を活用し、米国に開設した「ワシントン州第一・第二データセンター」は共に、水流を利用した水力発電の供給が盛んな地域であり100%クリーンエネルギーでの電気供給を実現しています。
当社は、独自の開発技術で電気効率の改善や排気口システムの開発へも取り組み、環境へ配慮したサービス展開を行っています。又、今回の活動はSDGsパートナー企業として登録している福井県へ報告いたします。
今後も各地で清掃活動を実施し、持続可能な世界へ向け活動を強化して参ります。